ハンドメイドを思いっきり楽しんだり、好きな本を読んだり…ひとりで没頭できる、そんな場所。 もう書斎なんて使い所がないのかな、なんて思いきや、実は仕事がひと段落したワタオキ世代こそ必要な空間かもしれません。 今回はそんな夢や希望がたくさん詰まった書斎リノベーションをご紹介いたします。
もともと和室だった空間を書斎にリノベーション。室内窓を大胆に大きく取り付けることで、
LDKと空間を柔らかく繋ぎます。
お互いの気配を感じながらもお互い好きなことに集中できる。
そんな「ちょうど良い距離感」が素敵ですね。
こちらのお部屋はyoutubeにてご覧いただけます。
部屋の広さに制限がある場合には、高低差を利用し空間を分ける方法もおすすめです。
お部屋全体がアトリエのような感覚も大人の遊び心をくすぐられますね。
こちらのお部屋はyoutubeにてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=SZmXhnohs1w&list=PLdqsoWRxhZjVGGvvVJvQwHqLexbILFspy&index=10
お仕事はもちろん、好きなことにも集中していると目や肩が凝り固まってしまいます。
そんなあなたには出窓を大胆に使った書斎はいかがですか?
少し目線を外し、外をぼーっと眺めることでスッキリ気分転換になり、
時間や季節で移ろう景観も楽しめます。
夫婦2人暮らしが再スタートするわたおき世代に多いのが
寝室を別々にするリノベーションプラン。
お互いの気を使うことなく程よい距離感がポイント。
中でもおすすめなのはベッドルームに作る書斎です。化粧品やアクセサリーをディスプレイした私専用の書斎は、ドレッサーと比べても、見た目も使い勝手もいい感じ。
すぐ横にクローゼットもあるので、メイクと服とセットでコーディネートもバッチリですね。
WICに書斎、意外な組み合わせですが実はとても便利。
最近では家事室とも呼ばれ、洗濯物をアイロン掛け、畳み、裁縫などを1つの空間で完結できます。
椅子に座りながら家事ができるので長時間の立ち仕事が億劫になるワタオキ世代に嬉しいポイント。
一言で書斎と言っても、どこに配置するか、どんな暮らしを楽しみたいかによって様々。
あなたは私専用書斎があったら何をしますか?
ご紹介した書斎はファッションリノベが手掛けています。
ファッションリノベのショールームにはWICに配置した書斎をリアルサイズで体感することができますのでよかったらお立ち寄りくださいね。
https://www.jitsurefo.com/Scripts/ShopKariya.aspx