ケース2：真ん中から多様な空間が感じられるショールーム

ショールームに入って、真ん中から360度見渡せば、多様なリノベーション空間ブースを感じることができます。 好みは人それぞれですが、ここに来れば一瞬で自分が好きな空間が見つかります。またそれらをできるだけリラックスした状態で、見て頂くためにカフェも併設しました。 オフィスはヴィンテージな雰囲気でまとめ、カフェで仕事をしているようなリラックスさと、オシャレな職場で働くワクワクさが感じられる仕上がりとなっております。

ケース3：ボタニカルカフェショップ

造園会社が「カフェ」と「緑化リノベーション」の店舗として手掛ける「ミドリル」カフェ。 緑に囲まれた温もりのある空間で、お客様の体に優しいフード・スイーツ・ドリンクを提供する店舗として誕生しました。 外観や食事、店舗コンセプトに共感して訪れた人が店内各所に配置されたグリーンに癒され、居心地の良い店舗となるようデザインしました。

ケース4：ミクスネットワーク店舗オフィス

昭和58年に設立した岡崎のネットワークメディアであるミクスネットワーク。 岡崎市に密着した情報や番組作りで、地元では「ミクス」の愛称で親しまれています。 設立当初の建物は老朽化が進んでいましたが店舗をリノベーションし、ご来場されるお客様をミクスのコンセプトカラーであるブルーとウォールナットを基調とした優しい空間でお出迎えする店舗へ生まれ変わりました。

ケース5：解放感と遊び心がある自社ビル

他社との事業統合に伴い、古くなった既存オフィスビルを全面改修。 建物コンセプトでもある「解放感と遊び心」を特に来訪者に感じてもらうため、既存の吹抜けを活かし、遊び心のある家具や照明を用いています。ワークスペースでは、フリーアドレスを導入されるとのことでしたので「柔軟性や想像力」をイメージしたレイアウトに設計しました。工事中も店舗は営業中でしたが、施主従業員の方々と工事工程の調整やコミュニケーションを取らせていただいたことで、作業が円滑に進み、無事に工期内にお引渡しすることができました。

ケース6：オフィスリノベーション

事業主様は愛知県岡崎市の本社に続き、カーリースの新たな事業拠点として名古屋市内のテナントビルをオフィス用途としてリノベーションしました。もともとの既設内装は全て個室ブースで間仕切られており、まずはスケルトンにすることから始まりました。築約30年の建物でしたので、設備電気機器から内外装まで全て更新したフルリノベーションを行いました。また、現場付近は交通量が多く、ビルが隣接する敷地でしたが、仮設計画の立案や工事のお知らせを兼ねた近隣挨拶を行い、無事故・無災害でお引渡しすることができました。