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【実例あり】室内ドアにこだわる!おしゃれな空間作りのコツ

お部屋の雰囲気を決めるのに重要な要素はいくつかあります。 壁紙、フローリング、家具、カーテン… その中でも「ドア」を意識することありますか? ドアの色でお部屋の雰囲気が変わったり、形で光を取り入れることができたり、開き方の違いで動線がスムーズになったりと部屋を仕切る以外にも、重要な役割を果たします。 今回は室内ドアにフォーカスしたおしゃれな空間作りのコツをご紹介いたします。

ブラックのドアを入れて空間のアクセントに


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「黒」というと取り入れるのにかなりハードルを感じるかもしれませんが
実際見てみるとどんな空間にも合います。
ドア程のサイズであればブラックでも圧迫感を感じませんし、さらに採光窓を取り入れることで抜け感が出て空間に馴染みます。

黒以外にもネイビーカラーの扉も人気です。


部屋の雰囲気に合わせてみる


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床を木目のフローリングにした場合ドアも同系色の木目がぴったりです。穏やかな空間を創り出せます。
子供部屋などの雰囲気に合わせてブルーのドアを入れると色調がまとまって、お子様にとってお気に入りの空間を作ることも可能です。

リビングドアなど、お家の中心となるドアはガラスを入れたり、色を変えたりしてアクセントとして、その他のドアは木目で揃えるのもおすすめです。


バリアフリーでみんなにやさしい引き戸タイプ

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ドアの開閉の仕方にはいくつか種類があります。一般的に「ドア」で想像されるのは開戸ですが、引くタイプの「引き戸」も扉の種類としてあります。

フラットな印象のデザインを選べばまるで壁面のような存在になり空間を仕切ることも可能です。
また、開閉スペースが必要ないので、どなたにも開閉が簡単なところも嬉しいポイントです。


フォトジェニックな主役のドア

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「どこでもドア」のようなピンク色のドアです。
リビングに通じるドアですが、塗装でこの色を表現しています。
好きな色を塗ることが可能なので、お気に入りの家具や小物に合わせた色を塗ることができます。

ドアの形や色はたくさんあります。
生活動線や使用頻度、お部屋の雰囲気からぴったりのドアを是非見つけてみてください!

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