STAFF

設計

大石 朱里

OOISHI akari

出身地はどこですか

愛知県豊橋市。学生時代は部活に熱を注いでいて、肌を真っ黒に日焼けしながら走り回っていました。

現在の居住地はどこですか

愛知県岡崎市

趣味・特技・好きなものは何ですか

オシャレなカフェ空間が好きなので、カフェ巡りをよくしています。グーグルマップには100件以上の行きたい場所をピンしているので、休みの日にはどこに行こうか計画を立てることも好きです。

これまでの経歴・経験を教えてください

大学では空間デザインを専攻し、デザインすることの面白さを学びました。そこから新卒で入社し、様々な案件に携わらせて頂いていますが、一人一人のライフスタイルが違うからこそ、最適な空間も異なってきます。そこに難しさを感じることはありますが、より豊かな暮らしができるように色々と考察することにやりがいを感じています。

これまでの実績について教えてください

リノベーション 年間10件程

お客様と接するの中で、特に大切なものはなんですか

プロとしての的確なアドバイス

上記のように、一人一人のライフスタイルは家族であっても異なります。ご要望通りが、そこで過ごす皆さんにとって暮らしやすい空間でないこともあるかもしれません。その時に、暮らしに寄り添いプロとして、どのように仕上がれば快適に過ごすことが出来るのか、より理想に近づけられるかを検討し続けることを大切にしています。

お客様にリフォームでどのように感動・満足してほしいですか

リフォームをしたことで、以前での生活よりも、より快適により豊かに生活を送ることができるようになったと感じて頂きたいです。

これまでの仕事で印象深いエピソードを教えてください

「他にはない唯一無二の空間にしたい」から始まった、中古リノベーションの打ち合わせ。何度もお打ち合わせを重ね、お客様独自の「自分スタイル」を一緒に造り上げていきました。最後にはとても喜んで下さり、「めちゃめちゃカッコイイ!」と嬉しいお言葉も頂いて、私もとても嬉しかったです。

リノベーションのお打ち合わせをしていく中で、スタッフともとても仲良くして下さり、リノベーションが終わった後には、完成したお部屋でホームパーティーを企画して下さったH様。「お願いしてよかった」と温かいお言葉まで頂き、とても印象に残っています。

そのお部屋は、お客様にリノベーションを体感して頂くために作ったモデルルームで、私にとっては初めてのリノベーションでした。室内窓を取り付けたり、天井をコンクリートむき出しの状態にしたりと、沢山こだわった分はじめてのことで大変さもありました。しかし完成後、沢山の方に見て頂き、ここからリノベーションを検討して下さる方もいて、設計として成長させてもらったとても思い出深いリノベーションとなりました。