先日、今年初めて愛知県に「熱中症警戒アラート」が発令されましたね。
気温は平年より高い日が多く蒸し暑さは増すそうです。特に湿度が高い室内は、汗が蒸発しにくく、体の中に熱がこもりやすくなるため、熱中症の危険度が高まります。室内でも熱中症で倒れて病院に運ばれるニュースもよく目にするので、不安な方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はおうちの熱中症対策をご紹介いたします。
目次1.これって熱中症？初期症状と予防法
2.おうちで対策
3.ここで見れる
1. これって熱中症？初期症状と対処法
熱中症の初期症状は頭痛・立ちくらみ・吐き気などがあります。重症化すると、嘔吐・筋肉のけいれん・意識障害が起き、最悪の場合、死に至ります。万が一、熱中症を疑う症状の場合は衣服を緩め、安全で涼しい場所で横になり水分補給を行い、しばらく様子を見て、症状が改善しないような場合には、医療機関の受診を。それでは、室内での熱中症対策について解説していきます。
2.おうちで対策
熱中症対策では、水分補給や室内の温度管理が重要です。エアコンを適切に使う
エアコンの設定温度は室内が28℃以下を保つよう調整します。身体の冷えが気になる方は風量を弱めに、直接身体に風を向けないようにしましょう。エアコンのフィルターは定期的に掃除することもお忘れなく。フィルター掃除をすることで、エアコンの効きが良くなり、電気代の節約にもなります。最新のエアコンは湿度も設定できるものや、省エネタイプもあるのでこの機会にエアコンを買い替えるのもおすすめです。部屋のインテリアに併せて豊富なカラーから好きなものを選択できるエアコンもあります。
冷房の効率を高める
エアコンの設定温度もバッチリ、フィルター掃除もしたのに、あまり涼しさを感じない…もしかしたら「窓」のせいかもしれません。ガラス交換、内窓設置などで窓から出入りする熱を抑えて室内の温度を一定に保ち、快適な環境をつくることができます。エアコンなどの電気代の節約にもなるので、今最も注目されている方法です。内窓ってどんなもの？どれくらい効果があるの？と気になる方は実際に体験もできます。
エアコンの設定温度もバッチリ、フィルター掃除もしたのに、あまり涼しさを感じない…もしかしたら「窓」のせいかもしれません。ガラス交換、内窓設置などで窓から出入りする熱を抑えて室内の温度を一定に保ち、快適な環境をつくることができます。エアコンなどの電気代の節約にもなるので、今最も注目されている方法です。内窓ってどんなもの？どれくらい効果があるの？と気になる方は実際に体験もできます。
健康的な住環境が手軽に実現できる!?省エネ住宅のメリットとは
3.ここで見れる
いかがでしょうか。おうち時間が長い方や小さなお子さん、ペットがいる家庭は特にお家の中の熱中症対策が重要です。
今回は特に押さえておきたい3つのポイントをご紹介しましたが、他にも夏を乗り切るリフォームはたくさんあります。
しかし、家電量販店やサッシ屋、ホームセンターとそれぞれの専門店に話を聞きに行くのは時間も労力もかかりますよね。フジケンハウジングのショールームにお越しいただければ、快適な環境をご体感いただきながら専門のスタッフが詳しくご説明いたします。
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この暑い夏を家族全員が元気に乗り切るために、ぜひご来場ください。
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