リフォームのノウハウ
2023.02.10
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水道水の水質基準の改正などにより、
浄水器の需要が高まってきております。

今回は浄水器導入にあたってどういった選び方をすればいいかわからない方に向けて
リフォームのプロが選ぶNo.1浄水器について紹介していきます。

目次

1.浄水器の種類


2.プロが選ぶNo.1浄水器


3.まとめ






1.浄水器の種類


浄水器には取り付け方法や利用方法によってさまざまな種類があります。
まずはどんな種類があるかお伝えします。


●ポット型
ポットのような容器の中に浄水器カートリッジが内蔵されており
水を灌ぐ際にカートリッジを通ってろ過された水が出てくるというタイプ。
取付工事などが不要なので簡単に始めることができる。

●水栓先後付けタイプ
水栓の吐水口に取り付けるタイプの浄水器。
取付可能な水栓が限られ、交換周期が早いが
安価に手軽に始められる。

●ビルトイン型
キッチンの収納内部に浄水器カートリッジが設置されており、
多くの商品は取付時とカートリッジ交換時に
業者による作業が必要となる。
しかし、カートリッジの交換周期長いため交換の頻度は
少ないというメリットもある。

●据え置き型
水栓から水用のホースを分岐してキッチン周辺に
浄水器を置くタイプ。一度設置してしまえばカートリッジが
長寿命なタイプなどもあるが設置スペースや配管が邪魔に感じる方も多い。

●浄水器一体型水栓
キッチンの水栓と一体化した浄水器。
取付の時には工事が必要となるが、
価格も安く、カートリッジの交換も簡単。
自身でできる価格と手間のバランスが良い浄水器。
設置スペースも水栓内部のみと場所を取らないため、導入が簡単。

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2.プロが選ぶNo.1浄水器


プロが選ぶNo.1浄水器は
水栓専門メーカー“takagi(タカギ)”の浄水器一体型水栓です。
価格とカートリッジ交換手間のバランスの良い水栓一体型浄水器で、
水栓専門メーカーだからこそできる安心のサポートも魅力的。
手軽に導入できてカートリッジの交換も簡単な長期利用する方はお勧め。

① 蛇口先端ギリギリに浄水器カートリッジ
蛇口先端ギリギリに浄水器カートリッジがあることで
配管の残り水の無駄もなく、しっかり塩素などを除去してくれます。
ビルトインタイプや据え置きタイプでは浄水カートリッジから
吐水口までの距離に塩素を除去された水が残るため
その間に残る水を捨てなくても済む

② カートリッジの交換がラク
3種類の中からカートリッジを選べることで、
自宅の状況に応じたカートリッジの選択が可能。
また、事前に登録したカートリッジの交換時期に
自宅のポストにカートリッジが届きます。
これにより、カートリッジ交換時期がわかり
交換忘れなどによる水質汚染を予防します。
交換したカートリッジはゴミ箱に捨てるだけ。

③ 安心サポート
・御引き渡しから5年間は消耗部品を含めて無償修理対応
・蛇口本体10年保証(消耗部品は除く)
・浄水器部分無償交換
・継続割引サービス
浄水器カートリッジが定期的に届く
定期交換メンバーに登録すると
このようなサポートが受けることができます。
水栓一体型浄水器の導入時によくある悩みの
カートリッジ代が高い、蛇口が故障すると使えなくなるというものが
軽減できるサポートになっています。
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いかがでしたでしょうか。

リフォームのプロが選ぶNo.1浄水器について知って頂けましたでしょうか。
もちろん、ライフスタイルやライフステージによって合う商品は変わってくるかと思います。

あなたの暮らしに合う浄水器はどんなメーカーのどんな商品なのか気になる方は是非お気軽にご相談ください。


▶タカギの浄水器 クリーンシリーズ

▶タカギの浄水器 クローレ
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