Before-LDK

キッチンスペースとリビングダイニングスペースが壁で区切られた昔ながらの間取り。

After-LDK

キッチンを囲っていた壁を解体して、必要最小限の壁のみ残して開放的なキッチンへ変わりました。
床の貼り方の向きを長手方向に変更したことによりLDKが広く見えるようになりました。
入口のドアは残したまま、床材の色をドアの色に近づけて統一感を持たせました。
ダイニングテーブルの上の照明は今まではシーリングライト１灯でしたが、少しダイニングテーブルの位置をずらして配置してもテーブルの上に明かりが配置されるようにショップラインを取り付けました。
ショップラインはペンダントライト等様々な照明を後から追加で取り付けることもできます。

After-kitchen

壁を取り払ったので開放的なキッチンになりました。
白いキッチンなので、メリハリがなくならないよう背面にはサブウェイタイル柄の壁紙をアクセントを採用しました。

Before-Japaneseroom

畳の経年劣化や前の持ち主が一部部屋の改良をした跡があります。

After-Japaneseroom

押入はすべて収納ができるよう、通路の開口となっていた箇所は塞ぎました。
床柱や床の間はそのまま残して壁紙、畳を交換しました。
照明はPanasonicのLGB11601Zでとても存在感があります。

After-UB

タイル張りの在来の浴室からユニットバスへ変更しました。継ぎ目が少なくなるので、清掃性がUPしました。
断熱性もUPしているので、寒い冬でも温かさを保ってくれます。