補助金・おトクな話
2023.12.13
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住宅省エネ2024キャンペーンの中で一番対象工事が多くより多くの世帯が補助金をもらえる補助金制度です。
今回はこの制度の内容と損しない使い方を解説していきます。

●最大補助額は20~60万円

今回の補助金制度では通常1世帯あたりの最大の補助金支給額は20万円です。
条件をすべて満たせば補助金支給額の上限が60万円まで引きあがります。
その条件は下記の通りです。
このように条件によって補助金の支給上限額が変わってきます。
おそらくほとんどのリフォームを検討している方は上限額が20万円~30万円になってくるかと思います。

●補助対象工事はどんなもの?

<省エネ工事>
①開口部の断熱改修:開口部の断熱改修工事3,000~49,000円
 例)内窓の設置、外窓交換、ガラス交換、玄関ドアの交換
②外壁、屋根・天井又は床の断熱工事:40,000~151,000円
③エコ住宅設備の設置
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⑤防災性能向上改修:工法とその性能によって3,000~54,000円の補助額
⑥バリアフリー改修
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⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置:冷房能力により19,000~26,000円の補助額
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入:1契約7,000円



④~⑧の補助項目は①~③のうち最低一項目を実施しなければ、対象にならない。

また、「先進的窓リノベ2024」もしくは「高効率給湯器導入促進に
よる家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」を実施していれば「子育てエコホーム支援事業」の①~③を実施していなくても対象となる。

ユニットバス工事を実施した場合

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<ユニットバス>

高断熱浴槽  30,000円
節湯水栓  5,000円
内窓の設置  22,000円
浴室乾燥機   23,000円
手すりの設置 5,000円
段差解消 7,000円
廊下幅等の拡張 28,000円
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計  120,000円


通常よりも12万円もお得にお風呂を交換できます。
12万円分オプションを付けお掃除性能をあげたり、デザイン性の高いものにしたりとオトクにリフォームできるのはこのタイミングです。
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昨年度の補助金制度もあっという間に予算に達し、ぎりぎりにリフォームを検討した方は、補助金を使ったリフォームを諦めた方や依頼する業者によっては補助金の申し込みを断られるケースもあったそうです。
何より住宅省エネ2024キャンペーンの内子育てエコホーム支援事業は、2023/11/02以降に着工した工事がリフォーム対象となるため実はもうすでに実施した工事が対象になっています。

しかし、申請開始が3月中旬かであるため、申請開始されたときには大幅に予算が消化されてしまうかもしれません。
遅くなれば遅くなるほど補助金を受け取れないリスクが高まるので、お得にリフォームしたい方は今、業者探し、リフォーム相談を始めましょう。


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