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2023.05.10
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フジケンリフォームです。今お使いのトイレは何年使っていますか?
日ごろのトイレ掃除に不満を抱えている人も多いのではないでしょうか。
今回はLIXILとTOTOのトイレの特徴を紹介していきます。
今後トイレの交換を検討する参考に最新のトイレがどういうものなのか知ってもらえればと思います。

目次

1.LIXILトイレ




2.TOTOトイレ




3.コストパフォーマンス



1.LIXIL トイレ

LIXILのアクアセラミック。
親水性の高さと水アカ(シリカ汚れ)が落としやすいお掃除ラクラク便器。
本来陶器はシリカ汚れなどが固着しやすいものです。
固着したシリカ汚れなどに汚物などが引っ掛かり落とせなくなり掃除が大変になります。
しかし、LIXIL独自の素材アクアセラミックでできた便器は固着せず親水性の高さで水の流れで簡単に落とせます。アクアセラミックは表面のコーティングことではなく、素材そのものが掃除のしやすい物なので性能長持ち100年クリーンです。
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2.TOTO トイレ

TOTOのセフィオンテクト。
100万分の1㎜のナノレベルで表面の凹凸を限りなく小さくしたガラスコーティング層でお掃除簡単。
従来のトイレには顕微鏡レベルで見ると凹凸が大きく、そこに汚れが入り込み落としにくい汚れとなっていました。
セフィオンテクトは表面の滑らかさと親水性で汚れを落としやすくしたものです。コーティングと書きましたが、1200℃で焼き付けてあるため、耐久性が高く普通に使うに場合はコーティングが剥げたりする心配はありません。
コーティングの層が厚いため耐薬性も高く市販のトイレ洗剤選定を気にせず酸性からアルカリ性のものまでほとんどのものが使えます。(※強アルカリ性、強酸性、研磨剤入り洗剤は使えません)
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3. コストパフォーマンス

陶器の清掃性について紹介してきましたが、トイレを最新のものに変えることで節水性や節電性や快適性が向上します。
節水はお使いのトイレにもよりますが、場合によっては大洗浄13Lだったものが5L程度と流す水量が半分以下になります。節電性も現在お使いのものと新しく選定する温水洗浄便座の商品によりますが3分の1程度になります。
今のまだ使える、壊れていないからと言って、今のトイレを長く使うより早めに新しいトイレに交換したほうがオトクになります。




いかがだったでしょうか。
トイレの交換をすることはもちろん費用の掛かる話ではありますが、古いものを長く使い続ける方が逆にランニングコストがかかり、費用が掛かっている場合もあります。
10年以上トイレを交換していない方は是非、今のトイレに交換するといくらくらいで、どのように使い勝手や清掃性が変わってくるのか確認してみてください。
調べ方がわからない、どこを確認するかわからないという方は、お気軽にご連絡ください。
電話だけも説明できることも多くありますし、実物が見てみたいという方は、フジケンリフォームのショールームにも展示がありますのでフラッと立ち寄ってみてください。
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