リフォームのノウハウ
2024.02.24
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目次

◆洗面台リフォーム費用相場はいくら?

◆金額の違いは何の違い?

◆洗面台・洗面所リフォーム費用の内訳

◆洗面台リフォームの選び方

◆洗面台をリフォームするタイミングはいつ?

◆実際に洗面台のリフォームを決めた理由は?

◆洗面台・洗面所をリフォームする際のポイント

◆まとめ



◆洗面台リフォーム費用相場はいくら?

洗面台のリフォームにおける相場は、大まかに「20万円未満」「20万円以上30万円未満」「30万円以上」の3つに区分できます。

洗面台を交換する際、商品次第では約10万円から可能ですが、この予算では横幅が75cm以下の商品に限定され、デザインの選択肢も制限されます。総じて、20万円以上の価格帯ではデザインのバリエーションが豊富で、シリーズによっては90cm幅のものも揃っており、これに興味を持つ人が多く、30万円以上の費用をかけてリフォームする人はあまり多くはありません。

なお、洗面化粧台は洗面ボウル、鏡、照明、収納が一体化した商品であり、設置位置を変更したり新たに設置したりする場合には、別途電気の配線工事や配管工事が必要です。しかし、既存の洗面化粧台を新しいものに交換する場合は、通常は配管の移設などの工事がほとんど不要であり、工事自体は約半日で終了することが一般的です。

工事の受注から完了までの時間については、通常のサイズの洗面化粧台は基本的に受注生産ではなく、メーカー規格の商品で取り寄せることができるため、納品が早く工事のスケジュールはお客様の都合と職人の調整に依存します。商品自体は通常、発注から2日ほどで届くことが一般的であり、契約から1週間後には工事が完了する場合もあります。ただし、トイレ・風呂を含む総合的なリフォームの場合は、同時に全ての工事を進めることが難しく、他の工事との調整も考慮して必要な日数がかかることがあります。
施工事例
商品一覧

◆金額の違いは何の違い?

前述の通り、洗面台のリフォームにおいて特殊な工事が必要なケースはほとんどなく、リフォーム代金の差異は主に選択した商品のグレードやオプションの違いに起因します。グレードによる違いは、洗面台のサイズバリエーション、洗面ボウルの材質、水栓の形状、鏡の形状、デザインに影響されます。各価格帯の特徴や制約は以下の通りですが、費用・工期・工事内容は付帯工事や建物の状態、リフォーム時期によって異なり、現地調査の上でお見積りいたします。

【20万円未満のリフォーム】
20万円未満のリフォームでは、洗面台は、おもに60cm、75cmのサイズから選べます。洗面ボウルは陶器製や人工大理石となっており、一面鏡のミラーキャビネットや開き扉タイプの収納がついている物が多いです。
最も安いのは5万~10万円クラスの洗面台でお湯と水の2つのハンドルがついた昔ながらの水栓、一面鏡、収納は観音開きタイプという物がありますが、12万円以上の物だと、シャワー水栓付きタイプも選ぶことができます。価格は、洗面台のサイズ、カウンターの材質、鏡のタイプ(一面鏡か三面鏡か)、収納扉のタイプ(観音開きか開き戸か引き出しか)によって変わります。

●20万未満の商品例
1.TOTO/Vシリーズ
Vシリーズ
商品名:TOTO/Vシリーズ
間口:75cm
仕様:一面鏡、開き扉収納、人工大理石製洗面器
リフォーム価格:11万8,280円~(本体価格8万5,280円~、工事費:3万3,000円~)

2.LIXIL/オフト
オフト
商品名:LIXIL/オフト
間口:75cm
仕様:三面鏡(LED照明)、片開き+引き出し式収納、陶器製ボウルなど
リフォーム価格:11万1,800円~(本体価格7万8,000円~、工事費:3万3,000円~)


20万円未満の洗面台の中では、三面鏡で片開き+引き出しタイプ収納とコストパフォーマンスの高い人気の商品です。




【20万円以上30万円未満のリフォーム】
20万円以上30万円未満の費用をかけてのリフォームでは、洗面台は60cm、75cm、90㎝のサイズから選べ、陶器製や人造大理石の洗面ボウルにシャワー水栓、二面鏡もしくは三面鏡(サイズによって変動)、使い勝手の良い引き出し式の収納のセットが標準となっています。
スペースに余裕がある場合は、収納棚などのオプションをつけることも可能です。
洗面台ボウルの形も、底面が平たく、つけ置き洗いなどがしやすい四角形型が主流で、15万円未満クラスより使い勝手がいいデザインを選ぶことができ、シリーズによっては曇り止めコート付きの鏡もあります。また、洗面台の水栓を変たり、扉の商品グレードを上げた場合も多く、水栓は壁に設置されていることが多く、掃除がしやすい設計になっているのも特徴です。

●20万円以上30万円未満の場合の商品例
1.TOTO/サクア
サクア
商品:TOTO/サクア
間口:75cm
おもな仕様:三面鏡(エコミラー)、片引出し収納など
リフォーム価格:23万2,500円~(本体価格19万9,500円~、工事費:3万3,000円~)

2.LIXIL/ピアラ
ピアラ
商品名:LIXIL/ピアラ
間口:90cm
おもな仕様:三面鏡(スリムLEDタイプ)、フルスライド収納など
リフォーム価格:20万7500円~(本体価格16万7,500円~、工事費:3万3,000円~)

3.LIXIL/クレビィ
クレビィ
商品名:LIXIL/クレビィ
間口:75cm
仕様:三面鏡(LED照明)、片引き出し収納、キレイアップカウンター、キレイアップ水栓機能など
リフォーム価格:25万6,200円~(本体価格22万3,200円~、工事費:3万3,000円~)

4.TOTO/オクターブ
オクターブ
商品名:TOTO/オクターブ
間口:75cm
仕様:三面鏡(タッチレスワイドLED照明エコミラー)、引き出し収納、お掃除ラクラク水栓など
リフォーム価格:23万1,950円~(本体価格19万8,950円~、工事費:3万3,000円~)

【30万円以上のリフォーム】
30万円以上のリフォームでは、サイズが75cm、90cm、100cm、120cmと多岐にわたり、洗面ボウルの種類も人造大理石に加えてベッセル型や2ボウルタイプが選べます。収納部分も高機能で、オプションとしてスタイリッシュなデザインや小型洗面ボウルを2つ設けるなど、多彩な選択肢があります。なお、スタイリッシュな出来上がりにこだわり、あえて一面鏡するなど全体のデザインによりますが、その場合の費用は40万円~となることが多くなります。


●30万円以上の場合の商品例
1.LIXIL/ルミシス
ルミシス
商品:LIXIL/ルミシス ハイバックベッセルタイプ
間口:90cm
おもな仕様:三面鏡(LED照明)、引き出し収納、キレイアップ水栓など
リフォーム価格:46万7,700円~(本体価格43万4,700円~、工事費:3万3,000円~)

2.TOTO/エスクア
エスクア
商品:TOTO/エスクア
間口:90cm
おもな仕様:木製三面鏡(タッチレスワイドLED照明・エコミラー)、開き扉収納など
リフォーム価格: 36万7,800円~(本体価格33万4,800円~、工事費:3万3,000円~)

◆洗面台・洗面所リフォーム費用の内訳

洗面台のリフォームにかかる費用は、「洗面化粧台本体価格」と「オプション価格」「標準工事費」「オプション工事費」の4つからなり、その合計額となります。見積書の内訳についてもしっかりチェックしてみましょう。※費用・工期・工事内容は、付帯工事や建物の状態、リフォーム時期によって異なります。現地調査の上、正式なお見積りを取ることをおススメします

洗面台(洗面化粧台)の本体価格
どの商品を選ぶかにより、洗面化粧台本体の価格は異なります。
どんな洗面化粧台本体でも、工事費の部分が大きく変わることはないので、リフォーム価格の違いはおもにこの費用の違いによるものです。

<シンプルタイプ(20万円未満)>
・本体価格:約6万5,000~10万円
・洗面交換費用:6万円~(内装工事なし)
・おもな対応間口:60cm・75cm
・おもなボウル部分:陶器、人工大理石
・おもなミラー部分:一面鏡
・おもなカウンター部分:開き扉収納
・おもな商品:LIXIL/オフト、トクラス/ジョリエ、TOTOL/Vシリーズ など


<スタンダード-ミドルタイプ(20万円~30万円未満)>
・本体価格:約10万~25万円
・洗面交換費用:3.3万円~(内装工事なし)
・おもな対応間口:60cm・75cm・90cm
・おもなボウル部分:陶器、人工大理石
・おもなミラー部分:一面鏡、三面鏡(曇り止めコートなしなど)三面鏡(LED照明など)
・おもなカウンター部分:片開き+引き出し収納、引き出し収納
・おもな商品:LIXIL/オフト、ピアラ、TOTO/サクア、LIXIL/クレビィ、TOTO/オクターブなど


<ハイグレードタイプ(30万円以上)>
・本体価格:約30万円~
・洗面交換費用:3.3万円~(サイズが大きくなると費用増、内装工事なし)
・おもな対応間口:75cm・90cm・100cm・120cm~
・おもなボウル部分:陶器、人工大理石
・おもなミラー部分:三面鏡(タッチレスワイドLED、エコミラーなど)
・おもなカウンター部分:引き出し収納(その他、棚等のオプション付随)
・おもな商品:LIXIL/エルシー、ルミシス、TOTO/オクターブ(F4)、エスクアLS など
※30万円以上の洗面台でも、使い勝手の好みや設置場所等で開き扉(引き出しが開かない等)の場合や、一面鏡の場合もあります。

●洗面所・洗面台リフォームのオプション価格
洗面台のリフォームの際にオプションを追加することで、便利で使い勝手が良いものに変わります。さらに、洗面台のみでなく、洗面脱衣室全体をリフォームすることで、機能性に加えておしゃれな空間も演出できます。オプションのおもな種類と参考価格は、下記のとおりです。

<洗面所・洗面台のリフォームオプション>
・洗面所のクロス・床CFシートの張り替え:5万円~
・アッパーキャビネット(吊り棚)追加:8万円~
・トールキャビネット(縦置きの収納棚):10万円~
・鏡の曇り止めコーティング:1万円~
・室内物干しの設置:5万円~
・可動棚の取り付け:5万円~
※洗面台設置時のオプションです。費用は現状の状態によって変わります。

工事費
洗面台交換工事全般にかかる費用は、組立・解体工事や廃棄処分費などからなります。
ほかの水廻りのリフォームに比べて、シンプルであることが多いです。洗面化粧台を交換するにあたり必要になってくる工事内容は下記の通りです。

・工事前養生費:搬入・搬出や工事によって、床や壁が傷つかないように、シートなどで保護するための費用です。
・既存化粧台撤去・処分費:既存の化粧台を撤去し、廃材処分するのにかかる費用です。
・配管(給水・給湯・排水)接続費:給水管・給湯管・排水管を接続するための費用です。
・給排水接続費:トイレを使用する上で欠かせない、給水・排水を接続するための費用です。
・洗面化粧台搬入組立費:新しい洗面化粧台を組み立てるのにかかる費用です。

洗面台リフォームの選び方

洗面台をリフォームするときは、現在の不満や不便を把握し、「使い勝手が向上するか?」という視点から選択するのがおすすめです。快適に使用できる洗面スペースを選ぶには、サイズや収納の種類の選択が鍵となります。以下では、洗面台の適切なサイズと収納の種類について詳しく説明します。

●間口(横幅)はスペースに合わせて選ぶ
洗面化粧台の間口(横幅)は、一般的には60cm、75cm、90cmが標準的です。また、洗面室(脱衣所)のスペースによっては、50cmのコンパクトなものから、広々とした空間に合わせて100cmや120cmの間口のものも選択できます。通常は既存の洗面化粧台と同じ間口を選ぶのが無難ですが、事前に洗面台と脱衣所のスペースをしっかり測り、適切なサイズを選ぶことが必要です。
●床から洗面ボウルまでの高さは「身長÷2cm」が目安
洗面ボウルの高さは理想的には「身長÷2cm」と言われています。例えば、身長160cmの方は80cmが目安です。洗面ボウルが低すぎると腰に負担がかかり、高すぎると水が床に飛び散る可能性があります。毎日使用する洗面台は家族の身長に合わせて最適な高さを選ぶことが重要です。

●収納は何を入れるかを考えて最適なタイプを
洗面台の収納が不足すると、物を外に置くことになり、生活感が目立ちやすくなります。洗面台をリフォームする際は、収納するアイテムを把握し、それらが適切に収められるデザインを選ぶことが必要です。収納は主にミラー部分とカウンター部分に分かれており、ミラー部分には一面鏡や三面鏡があり、カウンター部分には開き扉や引き出しなどの種類があります。各タイプの特徴を確認して、どのアイテムを収納できるかを検討することがおすすめです。
<ミラー部分の収納タイプ>
・一面鏡タイプ
一面鏡タイプは、縦長の1枚鏡の片側、もしくは両側に収納トレイが設置されている収納です。収納トレイが外に出ているため、どこに何が置いてあるかがわかりやすく、物が取りやすいのが特徴ですが、収納アイテムが見えて生活感が出てしまう、トレイにほこりが溜まりやすいといったデメリットも。一面鏡タイプの中には、鏡裏収納がある物もあります。
・三面鏡タイプ
三面鏡タイプは、正面と左右に鏡が3つあり、それぞれの裏側に収納スペースが設けられています。鏡が3つあるため、3方向から姿をチェックできるほか、歯ブラシや化粧水といった細々としたアイテムを鏡裏に見せることなく収納できるのが人気の秘訣です。
<洗面下の収納タイプ>
・開き扉タイプ
開き扉タイプの特徴は、高さのある物の収納に適しているところです。シャンプーや洗濯洗剤など高さのあるボトルも立てたままストック可能で、バケツなども収納できます。ただし、奥に収納した物が取り出しにくい、上半分がデッドスペースになるなどの難点もあります。
・引き出しタイプ
引き出しタイプは、奥に何が入っているかが一目でわかり、奥の物が取りやすいというメリットがあります。ですが、高さのない引き出しだと、ボトル類を横に収納しないと入らないというデメリットも。また、開き扉タイプと比べ、洗面台の価格が高くなる傾向もあります。
・片開き+引き出しタイプ
引き出しと開き扉の両方のメリットを併せ持つのが、片開き+引き出しタイプです。左右どちらかに引き出しがあり、もう一方に片開きの扉がある仕様です。引き出し部分に化粧品類などの細々した物が、片開き部分に高さのあるボトル類を立てたまま保管できますが、分かれている分、上記2タイプよりも横幅がある物の収納には適していないこともあります。

◆洗面台をリフォームするタイミングはいつ?

洗面台のボウルにヒビが入った、水漏れがするといった大きな修繕をするべき箇所が見つかった場合はリフォームに踏みきりやすいですが、目に見える問題がない場合、リフォームすべきタイミングはいつが良いのかがわからないという方も少なくありません。

洗面台のリフォーム時期については、洗面台の耐用年数を目安にするのをおすすめします。洗面台の耐用年数は、商品や使う頻度によっても異なりますが、約10年から15年といわれています。耐用年数を過ぎると、ボウルのひび割れや収納部分のがたつきに加え、蛇口や排水管の不具合など、目には見えづらい部分も故障する可能性があるでしょう。
壊れてしまい、急いでリフォームを…なんて事態にならないために、余裕を持ってリフォームを計画することをおすすめします。

◆実際に洗面台のリフォームを決めた理由は?

洗面台のリフォームは、風呂やキッチンに比べるとやや軽視されがちです。それでも、リフォームを決めたきっかけとして、次のようなものが多く挙げられます。

・蛇口の交換
蛇口(水栓)の寿命は平均5~10年といわれており、交換には数万円の費用がかかります。
「だったら洗面所全体をリフォームしよう」と考えたり、2回目の蛇口交換に合わせて「洗面台も古くなっているし、いっしょに交換しよう」と考えたりして、リフォームに踏みきる人が多いです。

・洗面台の水漏れ
「洗面台の下から水漏れする」「排水口の周りから水漏れしている」など、水漏れもリフォームを決める要因のひとつです。排水ホースやパッキンの交換で直る場合もありますが、「点検してみたら、あちこち傷んでいるから洗面台も交換しよう」と考える人は多く見られます。

・洗面ボウルの割れ、ヒビ
洗面ボウルの割れやヒビも、リフォームを決める動機になります。
一般的に、洗面ボウルは交換が難しいため、洗面台ごと交換を考える人が多くなります。


◆洗面台・洗面所をリフォームする際のポイント


洗面所は家族全員が、手洗いや洗顔、歯磨きなど、毎日さまざまな用途で使用する場所のため、誰もが気持ち良く使用できるスペースにしたいと考える方が多いです。洗面台・洗面所をリフォームする際のポイントをしっかり押さえて、洗面台のリフォーム工事をすることをおすすめします。

・優先順位を決めておく
洗面所は、誰が、どんな用途で多く使用するのかによってリフォームの優先順位が異なります。例えばスキンケアやメイクを洗面所で行うなら、メイクスペースの確保は欠かせません。家族が多い場合は、たくさんの収納スペースが必要になってくる場合もあります。予算に合わせてリフォームきるように、希望するデザインや収納のタイプなど、リフォームの際の優先順位を決めておくとスムーズです。

・将来を視野に入れたプランになっているか
先述のとおり、洗面台の耐用年数は10年から15年となるため、一度交換をしたら長年使い続けることになります。現在使いやすい洗面所にするだけでなく、子供の成長や親の介護など、将来を見据えたリフォームプランを検討しておくのをおすすめします。

・洗面台リフォームは壁紙・床・天井とセットがおすすめ
現在の洗面台は、昔の物よりコンパクトになっているので、床材が今まで使っていた洗面台のぎりぎりまでしか張られていない場合、リフォームにより仕上がっていない部分の床が見えてしまうことがあります。
また、リフォーム後、「洗面化粧台が新しくきれいになった分、壁紙や床の汚れが気になる…」と感じてしまう人も多いので、洗面台を交換する際は、洗面所の壁紙と床、天井もセットでリフォームするのがおすすめです。その場合、平均で5~10万円程度の費用が加わります。
また、洗面台のリフォームは、洗濯機パンや洗濯機用水栓などの消耗品を交換するのにも、最適なタイミングです。この場合、洗濯機パンの交換は3万円~、洗濯機用水栓の費用は1万円弱ほどかかります。特に洗濯機用水栓は、以前のような普通の蛇口ではなく、万が一ホースが抜けた場合、自動で水がストップする物が主流になっていますので、交換しておくと今後の水漏れ防止の役に立ちます。


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◆まとめ

洗面所は、さまざまな用途で毎日使用する場所です。誰が、どんな用途で洗面所を使用するのかをよく考え、家族全員が使いやすい洗面台を選ぶのが大切なリフォームのポイントになります。また、月日が経つにつれて使用する方のライフスタイルも変化していくため、将来を見据えたリフォームも必要です。



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