リフォームのノウハウ
2024.07.11
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長年暮らしたお家、モノで溢れていませんか?
思い出の詰まったアルバム、しかし、モノの多さに圧迫感を感じ、部屋を広く見せたいとお悩みではありませんか?
大丈夫です!諦める必要はありません。限られたスペースでも、ちょっとした工夫で、明るく広々とした空間へと生まれ変わらせることができます。

今回は特に50代〜60代のご夫婦におすすめの、モノが多い部屋を広く見せるインテリア術を5つのポイントに凝縮してご紹介します。

1. 収納力抜群!空間を有効活用する収納術

モノが多い部屋を広く見せるためには、まず収納力をアップさせて、モノを減らすことが大切です。しかし、思い出の詰まったモノを手放すのは忍びないですよね?そこで、以下の収納術を参考に、限られたスペースを有効活用しましょう。

デッドスペースを活用する

押し入れの上段やベッド下など、普段使いにくいデッドスペースを収納スペースとして活用しましょう。突っ張り棒や収納ボックスなどを利用すれば、簡単に収納スペースを増やすことができます。

家具を収納付きに

ソファやベッドなど、家具を収納付きのものに買い替えるのもおすすめです。見た目もすっきりとした空間になり、モノを減らすことなく収納スペースを増やすことができます。

DIYで収納棚を作る

市販の収納棚だけでなく、DIYでオリジナルの収納棚を作るのもおすすめです。自分の部屋のサイズにぴったり合った収納棚を作れば、スペースを無駄なく活用することができます。

2. 家具選びと配置で広々とした空間を演出

収納を見直したら、次は家具選びと配置で、部屋を広く見せる工夫をしましょう。

ロータイプの家具を選ぶ

: 背の高い家具は圧迫感を与えてしまうので、ロータイプの家具を選ぶのがおすすめです。ソファやテレビ台、ベッドなどをロータイプにすることで、天井が高く見え、部屋が広く感じられます。

家具は丸みのあるものを選ぶ

: 角張った家具は圧迫感を与えてしまうので、丸みのある家具を選ぶのがおすすめです。
ソファやテーブル、椅子などを丸みのあるものにすると、部屋全体が優しく柔らかい印象になります。

家具は壁に寄せて置く

: 家具は壁に寄せて置き、床をできるだけ広く見せるようにしましょう。家具と壁の間に少し隙間を空けることで、圧迫感がなくなり、部屋が広く感じられます。

家具は少なめに

: 本当に必要な家具だけを置き、できるだけモノを床に置かないようにしましょう。床にモノが多いと、部屋が狭く見えてしまいます。

3. 色と柄で奥行きと広がりを演出

壁や床、家具の色や柄を変えることで、部屋の広さを変えることができます。

明るい色を使う

: 白やベージュなどの明るい色を使うと、部屋が広く開放的に見えます。

壁と天井の色を同じにする

: 壁と天井の色を同じにすることで、空間が一体化し、部屋が広く感じられます。

床は濃い色、壁は薄い色を使う

: 床は濃い色、壁は薄い色を使うと、奥行きが出て、部屋が広く感じられます。また柄物は、派手なものや大きなものは避け、控えめに使うことがポイントです。
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4. 鏡で空間を演出

鏡は、部屋を広く見せる効果があります。

大きな鏡を壁に掛ける

: 大きな鏡を壁に掛けることで、部屋が広く開放的に見えます。

窓の近くに鏡を置く

: 窓の近くに鏡を置くことで、外の光を取り込み、部屋が明るく広く感じられます。

家具の背面に鏡を貼る

: 家具の背面に鏡を貼ることで、家具の存在感を軽減し、部屋が広く感じられます。

5. 照明で明るく開放的な空間に

照明の使い方によっても、部屋の広さを変えることができます。

全体的に明るい照明を使う

: 部屋全体を明るく照らす照明を使いましょう。

間接照明を取り入れる

: 間接照明を取り入れることで、部屋に奥行きが出て、広く感じられます。

窓辺に照明を置く

: 窓辺に照明を置くことで、外の光と人工の光を組み合わせ、部屋が明るく広く感じられます。

6. 観葉植物を効果的に取り入れる

観葉植物を部屋に置くことで、室内をより広く、開放的に見せることができます。

高さを出す

:観葉植物を台やシェルフに置くことで、視線を上に導き、空間を広々と感じさせます。天井近くまで届くような吊り下げタイプのプランターもおすすめです。

縦のラインを強調

:縦に伸びるタイプの観葉植物を選ぶことで、天井の高さを強調し、部屋を広く見せる効果があります。

壁際に置く

:壁際に観葉植物を置くことで、奥行き感が生まれ、部屋が広く見えます。壁の色と植物の色を合わせるのも良いでしょう。

間接照明を活用

:観葉植物に間接照明を当てると、陰影が生まれ、奥行き感が増します。植物の葉が光を反射し、より美しく見えます。

シンプルにまとめる

:種類の異なる観葉植物をたくさん置くよりも、種類を絞ってシンプルにまとめる方がすっきりとした印象になり、空間の広さを強調できます。

グリーンの濃淡をつける

:濃淡のあるグリーンの葉を持つ植物を組み合わせることで、奥行き感が生まれます。
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7. 定期的にモノを見直す

モノが多いと、どうしても部屋が散らかって見えてしまいます。そのため、定期的にモノを見直して、不要なものは処分するようにしましょう。
年に一度は、部屋全体を整理整頓し、使っていないモノや壊れたモノを処分しましょう。また、思い出のモノであっても、本当に必要なモノだけを残し、思い切って手放すことも大切です。
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築25年のマンションでも、ちょっとした工夫で、モノが多い部屋を広く見せることができます。今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひ自分なりのアイデアで、快適で居心地の良い空間を作ってみてください。
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