リフォームのノウハウ
2022.08.24
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こんにちは。まだまだ暑い日が続きそうですね。

この暑さの中、100年以上続く甲子園で歴史が塗り替えられ、
仙台育英高校が104回大会にして東北地方初の優勝を手にしましたね。
おめでとうございます。

100年以上と聞くとなかなかイメージがわかないものですが、
厚生労働省も数年前からクローズアップしている「人生100年時代」という言葉は、
ほとんどの方が耳にしていると思います。


そこで今回は、高齢者のリフォームについて、
居住者様が気になる部分の上位三つを抜粋して触れていきたいと思います。


<目次>
  1.外壁や屋根の汚れや痛み
  2.階段の上がり降りの危険性
  3.構造部分の耐久性・耐震性
参照:中村 久美 人生100年時代における高齢期の住居管理に関する研究




外壁や屋根の汚れや痛み


外壁塗装・屋根塗装は長期的に安心で安全な住宅に住み続けるためにも必要なリフォームです。
目安としては、10年に1度行うのがベストとされております。
→外壁塗装のタイミングとメリットについては【こちら】に詳しく掲載しています。





階段の上がり降りの危険性


階段について手早く解消できるのが、手すりの設置です。
手すりのほかにも、滑り止めの設置などもございます。



構造部分の耐久性・耐震性


特にここ東海地方では、地震による住宅の耐久性・耐震性に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
まずは耐震診断を依頼しましょう。お住まいの市町村によっては、補助金が支給や診断を無料で行っているところもあります。

いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した内容はあくまでも一部で、お客様ごとに悩みや不安は異なると思います。

住みづらさを感じている方やご実家のリフォームなどをご検討されている方は、
ぜひフジケンリフォームにご相談ください。
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